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Category Archives: 雑学ネタ

『オカネとウソの論理学 -嘘とお金のさじかげんがわかる、法律と会計の本』

柳澤賢仁さんの著書、「オカネとウソの論理学 -嘘とお金のさじかげんがわかる、法律と会計の本」を読んだ。 なぜ嘘をついてはいけないのか? なぜお金を儲けてもいいのか? 本書はこの2つの問題に対して法律・会計の面から迫った一 [...]

『悩む力』

姜尚中さんの著書、「悩む力」を読んだ。 近代以前、人々は宗教、伝統、習慣、文化、地縁的血縁的連合などによって、自動的に社会の中でしっかりと結び合わされていた。 何を信じるかは自分で決めるものではなく、所属する共同体が信仰 [...]

『「好き」からはじめよう 大切なことに気づく45のメッセージ』

中島未月さんの著書、「「好き」からはじめよう 大切なことに気づく45のメッセージ 」を読んだ。 始めて詩集を読んだ。 本書のメッセージは五行歌という形式でつづられているのだが、その5行の中に作者のエッセンスが込められてお [...]

『私塾のすすめ ─ここから創造が生まれる』

斎藤孝さんと梅田望夫さんの著書、「私塾のすすめ ─ここから創造が生まれる」を読んだ。 今回面白かったのは、「好きな仕事」でないとサバイバルできない、というテーマだった。 梅田さんはよく、「好きなことを貫く」とおっしゃるが [...]

『ツイてる!』

斎藤一人さんの著書、「ツイてる!」を読んだ。 斎藤一人さんについては以前の記事で簡単に紹介したが、やはりというべきか、不思議だなと思いつつも共感してしまう、そんな内容の一冊だった。 著者は自分の成功の秘密について語るのだ [...]

『斎藤一人奇跡を呼び起こす「魅力」の成功法則』

柴村恵美子さんの著書、「斎藤一人奇跡を呼び起こす「魅力」の成功法則」を読んだ。 斎藤一人さんと言えば「銀座まるかん」の創業者であり、2003年度全国高額納税者番付第一位の大金持ちだ。 しかも、土地売却や株式公開による高額 [...]

『ひらめき脳』

茂木健一郎さんの著書、「ひらめき脳」を読んだ。 詰め込み教育により現代の子供たちから想像力が奪われているという指摘があるが、「新しい価値」を生み出し社会に広める上で、「ひらめき」はまさに欠かせないものだと思う。 本書を読 [...]

『思考の補助線』

茂木健一郎さんの著書、「思考の補助線」を読んだ。 世の中の様々な現象や問題について脳科学という切り口から発せられる著者の主張は、これまであまり科学に関わりを持たなかった私にとって初めは非常に難解に思えた。 結局何が言いた [...]