• ホーム
    • 管理人について
  • ブログ記事
    • スティーブ・ジョブズ
    • 業務改革/BPR
    • IT/ツール
    • ビジネススキル
    • 読書/勉強法
    • ワークスタイル
    • 海外サッカー/ユベントス
    • 管理人の日記
    • 雑学ネタ
  • コンタクト
rss hatena Clip to Evernote facebook Twitter

問題解決ノート

問題解決のためのアイデアノート。IT、コンサル、仕事効率化など。
2008/11/13 – 10:27 

『「バカ売れ」キャッチコピーが面白いほど書ける本』

このエントリーをはてなブックマークに追加

中山マコトさんの「「バカ売れ」キャッチコピーが面白いほど書ける本」を読んだ。
本書は以前読んだ「「バカ売れ」キラーコピーが面白いほど書ける本」よりも前に書かれた一冊なのですが、内容的にはまた違うことが書かれているので、こちらもお勧めです。
実はこの本しばらく机の上に積んであったのですが、昨日読んだ「非常識な成功法則」に自分に都合のいい肩書きを作るというのがあったので、自分のキャッチフレーズを作るためのヒントはないかという視点で読んでみました。

なぜ、それを選ぶべきなのか?を気づかせてあげること

これは著者の考えるキャッチコピーの役割なのですが、これを応用するなら、
●何故、自分とつきあうべきなのか?を気づかせてあげること
といった具合でしょうか。

あなたのパーソナルブランドは強力、明晰かつ前向きな人物像であり、人々があなたのことを考えるたびに心に浮かぶものである。これは人々があなたのことを関連付けるための価値、能力、行動を象徴するものである。

これはピーター・モントヤの「パーソナルブランディング 最強のビジネスツール「自分ブランド」を作り出す」からの引用ですが、これも合わせて考えるならば、
●キャッチフレーズとは、相手のメリットになるような自分の特徴を、分かりやすく伝えるもの
と言い換えられるでしょうか。
自分の取扱説明書のようなものですね。
では相手のメリットになるような自分の特徴は何かと言われて、すぐに思いつくでしょうか?
自分が考えているものと、実際に相手が感じているものの間にはズレがあるかもしれません。
ではどうするのか。

人に訊く、です。

●何故買ったの?
●その商品は、あなたに何を与えてくれるの?
●それを使うと、どんな気持ちになる?
と、聞いて見るのだそうです。
確かにこれが一番早くて確実ですね。
そういえば月曜日の読書会ではこんな会話がありました。
「○○さんの話には説得力があるんですよ!」
「○○さんの話聴くと、俺もこんなふうになりたいなって思うんですよ!」
「前は本なんて年に1冊読むか読まないかでしたけど、今は読書が楽しいんですよ!」
※○○には私の名前が入ります
こんなことを言ってくれる仲間を持って、つくづく私は幸せ者だなと思ったのですが、早速これを取り入れてキャッチフレーズを考えてみました。
「Super Futuristic Motivator(スーパー・フューチャリスティック・モチベーター)」
超未来志向モチベーター、人を未来に駆り立てる男といったところでしょうか。
なんだかとても熱くてウザイキャラクターの臭いがぷんぷんします。
もう少しキャッチフレーズの勉強をしたいですね。
というわけで検索してみたらありました。
「バカウケ」キャッチフレーズで、仕事が10倍うまくいく―たった1フレーズで、あなたはブランドになる! (Dream skill club)
作者: 中山マコト
出版社/メーカー: 学習研究社
発売日: 2008/09
メディア: 単行本
同じ中山マコトさんが、しかも新刊を出してたとは…。
もちろん読んでみます。
そのときまでこのキャッチフレーズは保留ですね。

「バカ売れ」キャッチコピーが面白いほど書ける本
「バカ売れ」キャッチコピーが面白いほど書ける本 中山 マコト

中経出版 2006-06-20
売り上げランキング : 50887

おすすめ平均 star
starターゲットを絞ってココロに響かせるコツ
star「通販生活」のようなビジネス書
star売れるキャッチコピーの書き方がシンプルにまとめられている

Amazonで詳しく見る by G-Tools

この記事を読んだ方は以下の記事も読んでいます

「バカウケ」キャッチフレーズで、仕事が10倍うまくいく―たった1フレーズで、あなたはブランドになる!
【もうキャッチコピーで迷わない】「売れるキャッチコピー」と「買わせるキャッチコピー」
【コラム掲載】相手に伝わるコピーを書く7つのポイントとは・・・
『人にはちょっと教えたくない「儲け』
『「バカ売れ」キラーコピーが面白いほど書ける本』

Posted on 2008/11/13 by 河村 拓. This entry was posted in ビジネススキル. Bookmark the permalink.
RSSに登録
rssnewspaper.jpg

4 Comments

  • 21-K
    2008/11/13 - 07:28 | Permalink

    おめでとうございます!!
    “合格”という言葉は何度聞いても良いものですよね。
    今後もお互い頑張りましょう!

    返信
  • lemoned-icecream
    2008/11/13 - 07:28 | Permalink

    21-Kさん
    ありがとうございます!
    小さくてもいいから成功体験を積み重ねるのは大事ですよね。
    お互い刺激しあいながら、今後もがんばっていきましょう!

    返信
  • マック
    2008/11/14 - 07:29 | Permalink

    おめでとうございます!
    簿記は慣れですのでいっぱい問題問いてがんばってくださいね☆

    返信
  • lemoned-icecream
    2008/11/14 - 07:29 | Permalink

    マックさん
    ありがとうございます!
    なるほど、今はテキストを読みながら理解している段階なので、
    終わり次第どんどん問題を説いて慣れて行こうと思います。
    マックさんも中小企業診断士、頑張ってください!

    返信
  • マック にコメントする コメントをキャンセル

    メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

    *

    *

    次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong> <img localsrc="" alt="">

    • 最近の投稿

      • 会社のITはエンジニアに任せるな! 会社のITはエンジニアに任せるな!
      • 周囲を熱狂させる企業やリーダーは何が違うのか? 〜Whyから始めよ〜 周囲を熱狂させる企業やリーダーは何が違うのか? 〜Whyから始めよ〜
      • ストレングスファインダーによる、業務改革(BPR)の上流工程でハイパフォーマンスを発揮するのに必要な才能 ストレングスファインダーによる、業務改革(BPR)の上流工程でハイパフォーマンスを発揮するのに必要な才能
      • プロセス思考の導入で、法人営業の業務改革を行なう方法 プロセス思考の導入で、法人営業の業務改革を行なう方法
      • 求められる人事の業務改革〜経営に必要とされる今後の人材マネジメント〜 求められる人事の業務改革〜経営に必要とされる今後の人材マネジメント〜
      • 自由であり続けるために捨てるべきこと 自由であり続けるために捨てるべきこと
      • 営業活動がビックリするほど見える!〜プロセスの標準化とモニタリング〜 営業活動がビックリするほど見える!〜プロセスの標準化とモニタリング〜
      • 戦い抜いたメッセージはシンプルで美しい 戦い抜いたメッセージはシンプルで美しい
      • ユベントス2011〜2012、私が選ぶ活躍した人ランキング「ベスト5」 ユベントス2011〜2012、私が選ぶ活躍した人ランキング「ベスト5」
      • SEが苦手にしがちなドキュメント力を強化する5つの視点 SEが苦手にしがちなドキュメント力を強化する5つの視点
    • 人気エントリー

    • アーカイブ

    takukawamura 河村 拓 / Taku Kawamura
    1985年9月6日
    Facebook Twitter

    ITコンサルタント(IT部門の業務改革、人材育成など)
    セミナー講師

    コンサルティング実績(2013年12月時点)
    ・商社企業におけるIT戦略立案(2013年)
    ・畜産企業におけるIT人材キャリアパス/スキルマップ作成(2013年)
    ・IT企業における業務改革アセスメント(2013年)
     など
    セミナー講師実績(2013年12月時点)
    ・IT部門のヒアリング力育成セミナー(コンテンツ企画、開発、実施)
    ・IT部門の提案スキル育成セミナー(コンテンツ企画、開発、実施)
    ・IT部門の新人研修(実施)
     など
    • ホーム
      • 管理人について
    • ブログ記事
      • スティーブ・ジョブズ
      • 業務改革/BPR
      • IT/ツール
      • ビジネススキル
      • 読書/勉強法
      • ワークスタイル
      • 海外サッカー/ユベントス
      • 管理人の日記
      • 雑学ネタ
    • コンタクト